【宿根草っていいね】
相変わらずガーデニング倦怠期ですが(汗)
そんなこともどこ吹く風で、
植物たちはちゃんと春との約束を果たし、芽吹きました。
宿根草って、冬のあいだ中ずっと隠れてるので
そのまま消えて無くなっているんじゃないかと
心配になりますが、ちゃんと出てきます。
これって凄いことだと最近、改めて思います。
自然の逞しさ、賢さって本当に偉大です。
人間がどうのこうのっていえない次元の違う世界なんでしょうね。
【自家製でお料理】
杏に実が生る頃が初夏に入った合図。
我が家は梅仕事ならぬ、杏仕事から始まります。
シロップ、杏酒、杏ジャム・・・いろいろ作ります。
ほかにも、キッチンガーデンから否応なしに野菜が採れるので
それらを消化するためにお料理に精が出ます。
今年はついに、ぬか床まで始めてしまいました。
米糠はもちろん、自然栽培米から採れたもの。
まだまだ熟成されてはいませんが、なかなか美味しくできました。
ぬか床のレシピは、
白ごはん.comを主宰されているトミーさんのサイトから。
トミーさんは、とても丁寧な和食の作り方を
サイトでわかりやすく公開なさっています。
白ごはん.comのサイトはこちらから
【個展をひらく】
数年前から庭で咲いた花をドライにしたもので
リースを作ることがあったのですが、
色褪せが気になって、
プリザーブドフラワーで作るようになったところ、これが大正解!
ハマってしまいました。
ついには、友人の協力のおかげで
個展を開く機会に恵まれるまでに。
庭の植物からインスパイアされながら、せっせと新作を制作。
多くの方に手にしていただき、
とても貴重な体験をさせてもらいました。
背中を押してくれた友人のJunちゃんに感謝!
【庭と家の往復生活】
パパごんが精力的にキッチンガーデンに赴きます。
元々田圃で水はけの悪い、よくいえば
水保ちの良い土壌なので、里芋が豊作でした。
里芋の煮物、里芋のグラタン、里芋のシチュー・・・
里芋料理が増えました。
レモングラスもお茶にばかりしていたのですが、
今冬は日陰に干して、
お正月の注連縄にしました。
縄を綯うあいだ中、部屋がレモンのよい香りがして
差し上げた人たちからも喜んでもらえました。
自然の恵みをお裾分けできるって
いいものですね。