ガゼボ

パーゴラの傷みが激しく、木が腐っている部分もあって危険だったので、修繕しました。

元の通りに戻すのもおもしろくないので、「ガゼボにしようよ~」とパパごんをそそのかす(笑)

頂点のジョイントをどうするかで、パパごんは云々唸っていましたが、どうにかそれらしくしてくれました。ペイントは私。今回はいろいろと思案した結果、マットな黒で塗ることに。

ここへフジとモッコウバラ(白)が枝垂れれば、なかなかのコントラストになると思っているのですが、さてどうなるでしょうか。


枯れ葉を掃除しないでそのまま庭全体をマルチング状態にする方法を採り始めてからというもの、植物たちの生長が本当によくて、嬉しくしています。もうダメになったと思っていたクロッカスも、地中でちゃんと分球していたのでしょうか、ニョキニョキと顔を出してくれました。


レンテンローズもすこぶる快調!こちらの白は、こぼれ種から生長した実生。親株と同じくらいの大きさになりました。実生は生まれたときからその環境に即して出てきていますから、しっかり根を張って、病気もほぼなく、あっという間に生長します。そんなことは当にわかりきっていることですが、このような生長ぶりを目の当たりにすると、過保護の意味のなさを痛感させられます。