―自然栽培との出逢い―

2008年に、先祖代々守られてきた田圃を譲り受け、畑を作ることになりました。

200余坪ある広さと、水はけの悪さのために、なかなか思うような菜園には

なっていません。でも人工的な方法に頼らず、できるだけ自然の摂理を壊さない

方法で作れないものか、と策を練っているところです。

ゆっくり、じっくり、老後の楽しみが増えたと思って楽しむことにしています。

これまでに、シュタイナーの提唱する「バイオダイナミック農法」や、 永田照喜治氏の提唱する「永田農法」などで、土づくりを試して きましたが、2009年には「自然栽培」という手法に出会いました。こちらも自然に寄り添う栽培法のようです。

現在は、この「自然栽培」で野菜づくりをしています。